2009年06月12日

ビワの季節

 枇杷(ビワ)の季節になりました。

 ビワといえば、長崎の茂木枇杷(もぎビワ)が昔から有名で、長崎県はビワの生産量がずっと日本一です。

 ビワの種類なんて考えたこともありませんでしたが、実は先の「茂木」以外にも、早生品種の代表格「長崎早生」、白い果肉の「白茂木」、果肉の大きい「福原早生(長崎甘香)」、新品種の「涼風」「陽玉」など、いくつも品種があります。

 『ホトトギス 新歳時記』(稲畑汀子編、三省堂)によれば、枇杷は6月の季語です。

 高浜虚子の次の句が載っています。

 ハンケチに雫(しずく)をうけて枇杷すゝる(高浜虚子)

 さわやかでみずみずしい枇杷の感じが、伝わってきますね。

『子規句集』(高浜虚子編、岩波文庫)の索引を見てみても、「枇杷」の句はありません。「琵琶」の句が3句あるのみです。

 柿好きの子規は、枇杷も喜んで食べたのでしょうか。

 流通の発達していなかった明治のこと、簡単には手に入らなかったでしょうか。



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posted by 青山登 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする